都立霊園の抽選に申し込んでみよう

青山霊園

ご存じの方も多いと思いますが、青山霊園や谷中霊園のような公営の霊園は、基本的に希望者の中から抽選で使用者が決まります。

すべての公営霊園が、毎年抽選をしているわけではなく、個々の霊園に抽選があるかないかは年によって変わります。

公営霊園のなかでも人気が高いのは都立霊園。
都立霊園は以下の8つあります。

・青山霊園
・谷中霊園
・八柱霊園
・多磨霊園
・雑司ケ谷霊園
・小平霊園
・染井霊園
・八王子霊園

この都立霊園の今年(平成27年)の使用者募集の内容が発表されました。
参考)平成27年度都立霊園の使用者を募集します(PDF)

詳しくは上のPDFを見ていただくとわかりますが、今年募集しているのは

・青山霊園
・多磨霊園
・小平霊園
・八柱霊園
・八王子霊園
・谷中霊園

の6霊園で、染井霊園と雑司ヶ谷霊園は対象外となっています。(昨年も同様)

倍率は霊園や区画ごとに異なり、試しに一昨年・昨年の一般埋蔵施設の倍率を見ると、

青山霊園 11.5倍 ⇒ 14.2倍
多磨霊園 3.8 ⇒ 3.6
小平霊園 8.8 ⇒ 8.5
八柱霊園 8.0 ⇒ 7.5
谷中霊園 12.4 ⇒ 12.9

と、まちまちで、募集する数も50か所~380か所とそれぞれ違います。

都立霊園の魅力はなんといっても、その管理料の安さでしょう。
民間の霊園やお寺だと年間数万円はかかるところ、東京の一等地にある青山霊園ですら年間で1,220~2,440円と破格です。

ただし、最近の都心の霊園だと0.2㎡前後の区画も用意しているなか、都立霊園の一般埋蔵施設だと狭くても1.5㎡~とやや広めに設計されているため、永代使用料は都立霊園のほうが高くなってしまうケースもあります。
参考)お墓っていくらするの?(永代使用料編)

また、都立霊園(公営霊園)ならではの制約があることも留意しておきましょう。
例えば、東京に5年以上住んでいなければならない(八柱霊園は松戸市も可)とか、遺骨がなければならない(要は生存者の将来のための申込ができない)とか、さまざまです。

こういった制約や、申込方法などは「都立霊園2015年(平成27年)の申込は7/1から| 一墓一会」が参考になります。

上のサイトにあるような制約をクリアしている方であれば、都立霊園は魅力的な選択肢ではありませんか?
抽選時点ではお金は支払う必要はなく、当選してから最終的に決めれば良いので、もし迷っているなら申込期間中に申し込んでみることをお勧めします。

※追記
上で紹介していたサイトで、実際に都立霊園に申し込んだ方のレポートが掲載されていたましたので、参考にどうぞ。⇒[レポート]都立霊園に申し込んでみる(3・いざ抽選会) | 一墓一会