永代使用料って何でしょうか

では、永代使用料について見ていきましょう。

「墓地使用料」と呼ばれることもありますね。
「一代」限りではなく、「永代」にわたって、ずぅ~っとお墓を使用する権利を得るための料金です。

あくまでも”使用する権利”であって、”所有する権利”ではないので、その土地が手に入るわけではありません。

しかも、長期間にわたって管理費を滞納したり、承継者が不在になったりすると、使用権が取り消されるケースもあります。
その時も、この使用料は還ってこないのが通常です。

イメージとしては、転売できず、家族のみ使える、ゴルフ会員権のようなものでしょうか。
プレイする(=墓を維持する)ためには、会員権を持っていてもプレーフィー(=管理費)は払わなければいけないと。

この説明で、逆にわかりにくくなってしまっていたらごめんなさい。

さて、この永代使用料は、住宅やゴルフの会員権(しつこい?)と同じように、人気があるお寺や霊園では一般手的に高くなる傾向にあります。(公営墓地や郊外の大型霊園はリーズナブルなことが多いです)
また、同じお寺や霊園内であっても、広いスペースを使用できればできるほど高くなるのが普通です。